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稲とアガベ 廻、入荷しました【地酒のさせ酒店/その他の醸造酒/2025.8.22更新】

稲とアガベ 廻

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秋田県  稲とアガベ
税込価格: 720ml/3,850円

その他の醸造酒

日本酒の技術を核としながら、関連会社が運営する「早苗饗(さなぶり)蒸留所」で生まれるクラフトジンのボタニカル残渣を中心に、ワインやビールといった多様な酒類の要素を組み合わせた、これまでの常識を覆す革新的な一本です。

2025年の2月、稲とアガベが所在する男鹿の地にクラフトジン蒸留所「早苗饗(さなぶり)蒸留所」が立ち上がりました。
ここでは稲とアガベの酒粕を蒸留した粕取焼酎をベースに、様々なスピリッツやクラフトジンを製造しています。
この蒸留所の誕生なくして今作品は生まれませんでした。
廻は、米と麹に加え、ブドウ(ワイン)、ホップ(ビール)、そして「早苗饗蒸留所」でジンを製造した後のボタニカル残渣(ジン)を原料としています。
日本酒、ワイン、ビール、ジン。あらゆるお酒の要素を掛け合わせたこの唯一無二のお酒は、世界のお酒の歴史を揺るがすほどの良酒に仕上がりました。
今回の酒造りの背景には、稲とアガベが掲げる「SANABURI構想」があります。
これは、酒粕をはじめ、廃棄リスクの高い食材に新たな価値を創造することを目指す、私たちのものづくりの哲学です。
「稲とアガベの酒粕は、早苗饗蒸留所でスピリッツやジンになり、その蒸留過程で出たボタニカルの残渣は、再びクラフトサケ『廻』の仕込みに使われる。
そして、『廻』から生まれた酒粕はまた蒸留所へ…。」このように、原料や副産物が、稲とアガベが存在し続ける限り「廻り廻り続けるお酒」であることから、『廻(めぐる)』と名付けました。

ラベルは、稲とアガベ全てのデザインを担うタノジデザイン・石田敬太郎氏がベースを作り、画家・杉山陽平氏のイラスト、書家・辻井樹氏の揮毫が重なった力作です。

ネットショップはこちらから→720ml

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。